先週末6日に発表された2月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が予想外に減少し、米労働市場が安定しているという認識に疑問を投げ掛けた。今週は米連邦準備制度が選好する物価指標を含む2つのインフレ関連統計が公表される。 11日発表の2月の消費者物価指数(CPI)は、変動の激しい食料品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が前月比0.2%にとどまると予想される。米軍とイスラエルによるイラン攻撃開始でインフレ ...